.≡ω≡)さよなら三次元こんちは二次元

ギターを買ったのは中学３年の秋。

本格的に始めたのは、高校に入ってからでした。


最初に弾いたのはB'zのイチブトゼンブ。

高１のときにDOESの曇天と修羅をバンドで発表。




今年は、ソロギターで文化祭へ。


３年目のエレキギター。

コードはぶっちゃけ言われても分からない。


床屋のおじさんが教えてくれたコードのアレンジを使う。

それである程度、曲を何回か聴いたら弾ける。



ソロで弾くのは２曲。


青エクＯＰのin my worldと、自作の曲。

自作は曲調としてはB'zみたいな感じ。歌詞の言い回しから、そんなことに。


in my worldはソロ用に少しアレンジ。

弾きやすいように半音下げました。

動画を参考にしつつ練習。





ギターは、趣味のひとつにすぎませんでした。

ストレス発散にもなりましたし、ちょっとした心の支えでもありました。



指を痛め、肩を痛め、耳に音を残し、弾いたら、ピックが折れたり。




でもそういった楽器を弾くことによって面白いものを見つけた。






「弾く難しさ」。





小さいころ、ピアノとヴァイオリン、おかんから少しエレクトーンをやっていたが、

鍵盤を叩く、弦を引く。


この動作をするのがとても苦手だった。



音感も、最悪で、音痴。




よくヘタクソと言われた。





でも、改めてギターという楽器に触れて小さいころ分からなかった音感がわかるようになった。



しかし、「弾く難しさ」は変わらない。







だけど、それは面白いことだと思う。