幼馴染と青島。E
先日…といっても結構前なんですけど、学校が早く終わったんで宇都宮のアニメイトへ本を買いに行こうとしたんですよ
まぁ一人で行くのもさみしいから…と、ちょうど火曜日、幼馴染は仕事休みだろうから誘うか!とインパで待ち合わせする約束で行きました。
すると彼はいつにも増して(?)暗い。
青島。「どないしたんや?」
幼馴染「ん・・・?あ、あぁ・・・前に整備士試験の話しただろう?」
青島。「うん、あれ、試験やったん?」
幼馴染「落ちそうやわ」
青島。「 そ ん な バ ナ ナ 」
彼曰く、先日整備士試験を受け、自己採点したところちょっとアカンかったそうで…
幼馴染「まぁとりあえずいくべ。変猫のブルーレイほしい」
青島。「う、うん(大丈夫かこいつ)」
まぁ彼はクルマなんで駐車は別で行ったんですけど、
オリオン通り。
…そういえば幼馴染とオリオン通りを歩くのは初めてだ
とりあえずアニメイトへ到着、目的の本を手に取る。
幼馴染「変猫ブルーレイ欲しい」
青島。「え?変猫のブルーレイが欲しい?」
まぁまぁなんか試験のことですごい落ち込んでるし、休みのところ来てもらったから…
青島。「いいよ、買ってやるよ、ブルーレイ。」
景気づけに、というか元気だせよ、ということで買ってあげた。
高かった…9000円弱…
幼馴染「さんくす、悪いな」
青島。「おう」
でも嬉しそうだからいっか……
てか、試験受かってるといいな、おい。
幼馴染「もし落ちてたら華厳の滝から飛び降りてくっから」
青島。「さらりとローカルネタで自殺宣言するな。シャレにならん。
・・・もし飛び降りるとか言うんだったら止めに行くからな」
幼馴染「…本当かよ」
少し笑って去って行った。
ブルーレイを抱えて。
後姿はなんかどこか悲壮感があったような。
もうすでに一応整備士として働いてる幼馴染のその試験の話を聞いて他人事じゃないと思いました。
整備士の試験は卒業後、就職してから・・・にあるからです。
つまり、試験に落ちたらクビもありうるわけで。
なんかすごい複雑な気分になった。
まぁ一人で行くのもさみしいから…と、ちょうど火曜日、幼馴染は仕事休みだろうから誘うか!とインパで待ち合わせする約束で行きました。
すると彼はいつにも増して(?)暗い。
青島。「どないしたんや?」
幼馴染「ん・・・?あ、あぁ・・・前に整備士試験の話しただろう?」
青島。「うん、あれ、試験やったん?」
幼馴染「落ちそうやわ」
青島。「 そ ん な バ ナ ナ 」
彼曰く、先日整備士試験を受け、自己採点したところちょっとアカンかったそうで…
幼馴染「まぁとりあえずいくべ。変猫のブルーレイほしい」
青島。「う、うん(大丈夫かこいつ)」
まぁ彼はクルマなんで駐車は別で行ったんですけど、
オリオン通り。
…そういえば幼馴染とオリオン通りを歩くのは初めてだ
とりあえずアニメイトへ到着、目的の本を手に取る。
幼馴染「変猫ブルーレイ欲しい」
青島。「え?変猫のブルーレイが欲しい?」
まぁまぁなんか試験のことですごい落ち込んでるし、休みのところ来てもらったから…
青島。「いいよ、買ってやるよ、ブルーレイ。」
景気づけに、というか元気だせよ、ということで買ってあげた。
高かった…9000円弱…
幼馴染「さんくす、悪いな」
青島。「おう」
でも嬉しそうだからいっか……
てか、試験受かってるといいな、おい。
幼馴染「もし落ちてたら華厳の滝から飛び降りてくっから」
青島。「さらりとローカルネタで自殺宣言するな。シャレにならん。
・・・もし飛び降りるとか言うんだったら止めに行くからな」
幼馴染「…本当かよ」
少し笑って去って行った。
ブルーレイを抱えて。
後姿はなんかどこか悲壮感があったような。
もうすでに一応整備士として働いてる幼馴染のその試験の話を聞いて他人事じゃないと思いました。
整備士の試験は卒業後、就職してから・・・にあるからです。
つまり、試験に落ちたらクビもありうるわけで。
なんかすごい複雑な気分になった。
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